2014年11月5日水曜日

落ち葉とビッグデータ

データアナリティクス事業本部の入江です。



台風と共に夏は去り、落ち葉の秋がやってきた

そんな中、第3回ビッグデータ活用展秋を見るために幕張メッセで開催されていた「第3回ビッグデータ活用展秋に行ってきた
第一印象としては、会場の中でビッグデータゾーンが占める面積がビッグではなくスモールだったので残念だった

時間の都合であまり多くのブースを見ることができなかったが、初日午後のためなのか展示会場に集まった人は多くないように感じた
逆に特別講演には溢れんばかりの人が長い行列を作っていた

いくつかの講演や資料の中でも、このままではビッグデータは単なるバズワードで終わると言及していた、では、どうすればよいのだろうか・・・
別の講演では、日本と米国の違いを指摘していたが、日本の経営者は、ビッグデータという言葉さえ聞いたことがない人が多くを占めるが、米国では何らかの形でビッグデータを利用していると回答したのは9割以上という比較が出ていた
いったい何故このような違いがあるのだろうか

日本人と米国人の気質の差というのは大きく影響していると思う
昔、ある米国人に『日本語がわかるか』(英語)と聞くと『もちろんだ』(英語)「Sushi、Tempura」と胸を張って答えた
ある日本人に「英語ができるか」と聞くと「ほとんどできない」と答えたが、おそらく「I cannot speak English.」以上の英語は話せるのだと思う

何が言いたいかというと、日本人は「ビッグデータなんて持っていない」と思っているだけで米国人からみたら立派なビッグデータを持っているのかもしれない

「木を見て森を見ず」という諺があるが、ビッグデータというのは、「木を見て森を見て、もっと大きな森を見る」ことではなく、「森を見て、木を見て、葉を見て、葉脈を見て、細胞を見る」ことなのだと考えると日本でもビッグデータは至るところに存在するわけである
道に溜まり始めた落ち葉を見ながらそんなことを考える帰り道であった


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