2014年12月16日火曜日

万能ツールと専用ツール

こんにちは、入江です。




急に寒くなった。
気象庁によると、偏西風が南下したことにより寒波が下がってきたとか・・・
まだまだ予測というより現状分析の域を出ていないと文句を言いつつも、通勤時に汗をかくのでまだコートは着用していない。
齢と共に増え続ける皮下脂肪に守られながらも、風が吹くとそろそろ限界点かと毎朝毎夜思っている。

齢とともに変化するのは脂肪だけでなく、頭髪の量や色、視力もあるとき急に気づくことになる。
自身のことで恐縮だが、小さいころからずっと視力は2.0あり、当然手元の活字もはっきり見えていたので眼鏡のお世話になることがなかった。

その若かった頃、先輩から「カッターナイフあるか」と聞かれ探して渡したところ、先輩はカッターナイフの先で緩んでいた眼鏡のネジを締めた。
カッターナイフを発明した人も、発明時点ではそのような使い方をすると思っていなかったのではないか、とはいえ、代用というのは良く行われることである。

昔から、「大は小を兼ねる」とか「帯に短しタスキに長し」というような諺があることがよく物語っている。
これらは、どちらかというとハードウェアのことであるが、ソフトウェアの代用というのは一般的なのであろうか。
おそらく万能ツールというのがあったとしても全能ではなく、専用ツールを使用していたとしても、要求が変わってしまうと非専用ツールになってしまう。
サイズがぴったりな眼鏡専用のねじ回しを持っていても、ネジの形や大きさが変るならば使えなくなる。
そうすれば、カッターナイフに軍配があがりそうな気がする。

抽象的な話になってしまったが、システムも最適なものを求めれば求めるほど専用ツールは見当たらなくなってしまうのではないだろうか思う。

老眼鏡を卒業して遠近両用コンタクトレンズにしたのに、眼鏡用のねじ回しをキーホルダーに常備していることに気づいて苦笑する自分がここにいる


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